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屋台・額・傘鉾

宮入 屋台入ります

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平成26年 境内に入った下組屋台

 

 

平成26年本宮 芝に入った屋台が境内に

芝に入った下組屋台

 

これより境内に入ります

宵宮 宮入4

屋台

 

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完成後の一服

修繕のサイクルは50~60年

先代屋台で使用していた大太鼓の革、長い間破れたままでしたが、

この度ようやく修繕に出して両面張りかえました。

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明治42年に新調した記録

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昭和31年に張りかえの記録

そして平成25年に張りかえました。

宵宮屋台 道中

屋台道中_1

屋台道中_2

屋台道中_3

屋台のお社 収容箱

収容箱_1

収容箱_2

収容箱_3

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明治26年に製作された先代屋台のお社の収納箱です。

明治22年に起こった水害の4年後になっていますので、

甚大な被害があって新調したのかもしれません。

現在の箱の状態は、4段の箱の枠を一度ばらして、再度無造作に

組み立てている上、底の二段は、くぎ止めして固定していますので、

文字を合わせられません。裏表が逆の部分もあります。

組合わせますと参考に「薗下組」・「明治弐拾六年巳旧八月」・

「一弐三四」「すずめ踊」らしき文字が書かれています。

この箱の天板にも墨で書かれているようですが、相当汚れていて

判読できておりません。またご紹介できる内容でしたら掲載します。

 

先代の屋台のお社

先代のお社_1 先代のお社_2

平成6年まで使用していた屋台のお社

新調は明治26年(約120年前)となっています。

修繕に修繕を重ね約100年ほど使用されました。

幣(ぬさ)

幣は、神の依り代となる傘鉾の他に屋台のお社にも取り付けます。

そして幟を高々と差し上げる事により、天より氏神様がここに降臨なさいます。

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